志村経営労務事務所

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健康なくして幸福感なし
このほど、厚生労働省が民間企業に委託して実施した「健康意識に関する調査」(二十歳以上の男女五千人が対象)によると、普段の健康状態について、73・7%の人が「自分は非常に健康または健康な方」と考えていることが分かりました。


幸福感・健康意識等

◆現在の幸福感を10点(とても幸せ)から0点(とても不幸)で点数化したところ、「7点」19・9%が最も多く、次いで「8点」19.0%などどなっており、平均は「6・38点」であった。
ふだんの健康状態については「健康な方だと思う」66・4%が最も多く、次いで「あまり健康ではない」21・7%「非常に健康だと思う」7・3%「健康ではない」4・6%となった。
また、その健康状態を判断する際に重視した事項(複数回答)としては、「病気がないこと」63・8%が最も多く、次いで「美味しく飲食できること」40・6%「からだが丈夫なこと」40・3%、「ぐっすり眠れること」27・6%などとなった。

健 康 行 動

◆月に自身の健康のために出資してもよいと考える金額(ここでは健康食品の購入費などのことで、医療費・薬剤費は含めていない)の出資額は平均3・049円だった。
また、今後健康のために気をつけたいこと(複数回答)は「食事・栄養に気を配りたい」56・5%が最も多く、次いで「過労に注意し、睡眠、休養を十分とるよう心がけたい」55.5%「運動やスポーツをするようにしたい」51.4%、「定期健診を受けるようにしたい」39.0%などとなった。
健康なくしては日常生活、仕事等に幸福感は得られません。年1回以上の健康診断は必ず受けましょう。


                            以上