志村経営労務事務所

0120-59-8282
  • サイトマップ
  • お問い合わせ
  • English
実績紹介
HOME >  NEWS >日本年金機構、ウルスイ感染で個人情報125万件流出、該当者は基礎年金番号変更へ
日本年金機構、ウルスイ感染で個人情報125万件流出、該当者は基礎年金番号変更へ
日本年金機構は6月1日に年金番号などの個人情報125万件が流出したと発表した。職員のPCがウイルスに感染したのが原因。5月28日に判明したという。

日本年金機構では6月2日以降、流出該当者をシステム上で確認できる体制をとり、該当者から年金手続きがあった際には本人であることを確認した上で手続きを行う。さらに該当者には個別連絡するとともに、基金年金番号を変更して対処するとしている。

日本年金機構は対応のため、専用の電話窓口を設置した。フリーダイヤル(0120-818-211)で、外部から不審な電話などがあった場合に連絡を求めている。受付時間は、14日までの午前8時半~午後9時。その後の受付時間は機構のホームページで知らせるとしている。